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第9回下北沢あおぞらマルシェ まとめの報告
- 2018/2/12
- ブース, 下北沢あおぞらマルシェ
みなさん、大変お疲れ様でした。あおぞらマルシェ実行委員長の和気優です。
遅くなりましたが、2017年11月23日に開催した第9回 下北沢あおぞらマルシェの決算報告書をまとめました。
一読して頂ければ幸いです。
7年前の東日本大震災及び原発事故以来、特に福島の農家を中心としたマルシェを展開して参りました。
今回、改めて「ONE FUKUSHIMA」を唱え、「過去」ではなく「今と未来」の福島にフォーカスして企画しました。
そして当日本番、予想を超える今の福島を感じる事が出来たのです。
出店してくれた福島の生産者、関係者のみなさん、とても明るく、福島の今を表現してくれました。
目玉企画「福島と世田谷、農と食、エネルギーの未来シンポジウム」においては、超満員の会場、街角討論会として、人々の関心の高さを伺う事ができました。
ライブも、参加ミュージシャンひとりひとりが、福島への思いを理解して頂き、素晴らしいステージを展開してくれました。
確かな福島の未来を感じる事が出来たと思います。
過去9回、会場として空間を開放して頂いたカトリック世田谷教会、関根神父には、心から感謝を伝えたいと思います。
世田谷区長の保坂さんには、企画当初より相談に乗って頂き、沢山の勇気を頂戴しました。
実行委員並びにボランティアスタッフのみなさんは、すべて手弁当参加で、頭が上がりません。
そして何より輝く福島人(ふくしまびと)から沢山の逞しさと優しさと美味しさ、を頂きました。
とにかく様々な人々に支えられたマルシェでした。
ありがとうございます。
福島の未来は俺たちの未来だ!
そう叫ぼう!
一旦、下北沢あおぞらマルシェは活動を休止しますが、また新しいステージで、みなさんと会える日を楽しみにしております。
下北沢あおぞらマルシェ実行委員長 和気優
福島と世田谷 食と農、エネルギーの未来を語るシンポジウム2017」議事録
【あおぞらマルシェご参加の皆様】
11/23の第9回下北沢あおぞらマルシェ、大盛況となりました!・・・(facebookのレポート)